大阪市旭区にある生島歯科医院

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お知らせ

「合わない入れ歯」の体への影響

大阪市旭区 森小路の皆様こんにちは。生島歯科医院院長の生島です。
入れ歯を使用されている方、あなたの入れ歯は合っていますか?
今回は合わない入れ歯を使用すると起こり得る体への影響をご案内します。

入れ歯には、歯の欠損状態が1本から13本の場合に使用する部分入れ歯と、歯のすべてを失った場合に使用する総入れ歯があります。
部分入れ歯の場合には何本かの歯が残っており、これを残存歯といいます。残存歯には、金属製のバネ(クラスプ)などを設置して、入れ歯の維持安定を図ります。
合わない入れ歯は口のなかで安定せずに動揺し、入れ歯周囲の歯ぐきに傷や潰瘍を作ります。部分入れ歯では、クラスプを介して残存歯に無理・無用な力がかかり、歯そのものの寿命にも影響してきます。

入れ歯の役目
入れ歯の目的は、咀哨(モノをかむこと)、嚥下(モノを飲み込むこと)、発音など極めて重要な機能を回復することです。入れ歯を使用していなくても、これらの機能は一定程度発揮できますが、摂取する食べ物が制限され、咀哨能率が低下し、結果的に生飲み込みとなり、食べ物の消化吸収に悪い影響が生じます。さらに、発音が不明瞭となり、社会的なコミュニケーションにも問題が出てきます。

入れ歯にたまる汚れ
合わない入れ歯の周囲には食べかすの汚れがネバネパの状態でたまりやすく、口のなかの不潔化、口臭の発生、歯ぐきや残存歯への悪影響(歯周病やむし歯)も見られます。この汚れは基本的には細菌のかたまりです。反射機能の衰えた高齢者の場合は、不潔な細菌を誤って肺に吸い込む誤嚥性肺炎にも注意しなければなりません。

長期にわたって入れ歯を使用していると、歯ぐきや残存歯、さらに入れ歯にも変化が起きてきます。一年に二回はかかりつけの歯科医師によるチェックを受けるようにしましょう。