大阪市旭区にある生島歯科医院

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お知らせ

入れ歯(義歯)について:総入れ歯

大阪市旭区 森小路の皆様こんにちは。生島歯科医院院長の生島です。
今回も引き続き補綴治療についてのご案内をいたします。前回は部分入れ歯についてご案内いたしました。今回は総入れ歯についてご案内いたします。

前回でもご案内いたしましたが、上顎または下顎の歯をすべて失った場合、もしくは残っていてもツメ(クラスプ)の装着が不可能なほどのような抜ける寸前の状態であれば、抜歯の上、総入れ歯の使用となります。

人間の歯は、親知らず(第3大臼歯)を含めると、上下左右全部で32本あります。しかし何らかの原因で抜けてしまい、歯が1本も無くなってしまうと、食事はもちろん会話等、普段の生活にも大きく支障が出てきます。このため、食べたり話したりする機能を回復させる目的で総入れ歯を装着します。
残存歯がある場合は、部分入れ歯の処置となります。

保険適用と適用外
総入れ歯は、制作する材料によって保険適用の入れ歯と、保険適用外の入れ歯に分けられます。
保険でつくられる入れ歯は、材料はプラスチック(レジン)と決められています。 プラスチックでつくるため、強度を保つ為にどうしても床(入れ歯の歯ぐき部分)を分厚くする必要が出てきます。そのため食事の際は食べ物の熱さや冷たさが伝わりにくくなり、食感やおいしさの感じ方が違ってくることがあります。 また、厚みがあるので、口の中で違和感をおぼえる人も少なくありません。
保険適用のメリットは「治療費が安い」、「修理がしやすい」等が挙げられますが、「話しにくい」、「汚れが付きやすい(汚く見える)」、「こわれやすい」などのデメリットもあります。

保険適用外の入れ歯の場合は、金属床の入れ歯を用いるなど、薄く温度感覚に優れた入れ歯が制作されます。装着感が良好で違和感もあまり感じませんし、壊れにくいという特徴もあります。

手入れについて
部分入れ歯のご案内の際にもお伝えしましたが、手入れは重要です。
特に食後は入れ歯の内面や外側に食べかすが溜まります。その食べカスをそのままにしておくと、細菌(主にカンジタ菌)によって入れ歯の内側の歯ぐきが炎症をおこしてしまうので、原則として毎食後入れ歯をはずしてお掃除が必要です。
また睡眠時は、歯ぐきを休めるためにも入れ歯をはずしてください。
※ただし医師より就寝中も装着を支持されているときは別です。

意外と知られていないこと
保険適用で総入れ歯を作ると6ヶ月間の間は、たとえ医院を変えても保険で総入れ歯を作ることはできません。 毎日使うものなので、よく歯科医師の話を聞いて納得してから、作るようにしましょう。