大阪市旭区にある生島歯科医院

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お知らせ

歯科情報「女性と歯の関連」について②

大阪市旭区の皆様こんにちは。生島歯科医院院長の生島です。

前回は女性と歯の関連について、歯周病が発生しやすくなってしまう時期や理由をご案内しました。今回は具体的に女性ホルモンがどのように影響しているのかをご案内いたします。

女性ホルモンの何が影響している?
女性ホルモンの中にエストロゲン(卵巣ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)とよばれるホルモン物質があります。そしてこれらの女性ホルモンあ一番多く分泌される時期は妊娠期であり、妊娠後期では生理時のなんと10~30倍にもなるのです。
エストロゲンは細菌の栄養源となり、細菌が異常増殖してしまいます。そしてプロゲステロンは炎症の元であるプロスタグランジンを刺激し、歯茎が腫れや痛みを起こします。
結果として妊娠期間は、普段よりも歯周病になる可能性がぐんと高まります。

そこに妊娠時期に現れる「つわり」による食欲減退も、口腔内の唾液分泌量を減らしてしまい、唾液の自浄作用が低下してしまいます。

前回の歯科情報で申しました「女性は出産のたびに、歯が抜ける」が現実に発生しないように、この時期の口腔内ケアはしっかりとこまめに行ってください。

まとめ
・男性と比較しても女性は歯周病になりやすい時期が有るのは事実であり、その一つが「妊娠・出産時期」
・医学的に女性ホルモンとの関係から歯周病が発生しやすい状況に陥る
・この時期の口腔内ケアは通常時よりもしっかりとこまめに行わないといけない